「いちばんやさしいネットワークの本」感想

プログラマでありながら、ネットワークに弱すぎる今日この頃。
苦手意識がすごくあります。
ネットワークについて先輩に質問したら「それ本気で言ってる？」と半笑いで言われ
PC自作する後輩の話を「へえ・・・」とよく解らず聞いている今日この頃
資格の勉強に手がつかない今日この頃

これを読みました 

「いちばんやさしいネットワークの本」

TCP/IP Network beginner's Guide

■すぐ読める
■楽しい
■ネットワークの仕組みを、ざっくり、順番に、教えてくれます。
　私のように、「普段実務で使うピンポイントの知識しかない＝知識が継ぎ接ぎ」「IPがなんの略かも知らない」（マジで）人でもすんなり頭に入る
■これを見ながら実務をするような本では無く、そもそものネットワークのイメージを掴んで、勉強の地図を作っておくための本です。
これから先勉強を深めていった時、コトバや技術が「それってネットワークのｘｘｘについて言ってのね」っと、現在位置を確認しながら勉強できそうです。

■巻末に「この本を読んだあと、更に理解を深めたい時役立つ書籍10冊」が載っているのもイイ

蛇足↓
■ルーターかっこよくてテンション上がった
■ルートサーバーかっこよくてテンション上がった
■TCP/IPネットワークは厨二心をくすぐる

ルーターって、もっと大したことないやつだと思ってました。 全然そんなことなかった。

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